こどもアトリエ”いろのわ”への思い
初めまして🌟
こどもアトリエいろのわを主宰します、かじいまなです。
2018年5月、念願の造形表現、絵画表現を学ぶアート教室をオープンする運びとなりました!
教育の現場〈養.中.高校〉に身をおいて11年。児童発達支援の放課後等デイサービス(小.中.高)に身をおいて5年。その間に2人の子供に恵まれた現在、長男6歳と長女3歳の育児中です。
私は教育現場で児童、生徒に美術活動を通して関わることがとても好きです。
こども達の製作をしている時のキラキラした眼差し、作品と対話しながら完成させた時の何とも嬉しそうな顔!これが私にとっては快感です。
だから辞められずここまで来ました。
子育ての中で我が子に色々な経験をさせています。粘土遊び、絵の具遊び、お絵かき、時々こどもと一緒になって一生懸命遊んでいます。
でもふと、我が子だけではなく、この街で絵を描くこと、ものを作ることが大好きな子どもが沢山増えるといいなぁ!という思いが止まらなくなりました。
子どもは生れながらに、創作することが大好きです。
自分をありったけ表現し、とても自由です。
色々なことに挑戦する中で、他の誰でもない、”自分”を見つけていきます。
今の子ども達は生まれた時からスマホやパソコンがとても身近にあり、幼い頃から簡単にゲームもできる世の中です。
あまりに情報が溢れかえっていて、その情報を受け取ることばかりになっていやしないでしょうか。
いろのわでは、テクニック的なことも教えますが、上手くなることが目的ではありません。
アートに接していると、何より心が豊かになるし、
自ら何かを生み出すことが、子どもにとってはとても大切です。
創作活動を通しての目的は、
●子どもの感性を大切にしたい
●発想力、想像力を伸ばしたい
●自分に自信を持ってもらいたい
●達成する喜びを感じてもらいたい
自由な心で、『私は私、僕は僕でいいんだ』という自信をつけ、”いきいき”と子ども時代を送ってほしい。
そして
自分が大好きな子になってほしいのです。
これは、大人になっても何よりも一番大切なことだと思っています。
自分が大好きな子は人のことも大切にできるから。
こんな共通の思いを持って、お母さん達と一緒に、子ども達の”考える力”・”生きる力”を育みたいと考えています。
周りのお母さんから
「うちの子、絵が下手なんです。どうやったら上手くなりますか?」と時々聞かれます。
私はいつもこう答えます。
「お子さんは絵が下手なわけではありません。ただ場をこなしてないだけです。」と。
多くのお母さんが、お子さんの絵に上手さを求めてしまいがちです。
私も実際に子育てを通して実感していますが、はじめから絵が上手な子なんていません。
造形すること、絵を描くのが、楽しい!好き!な気持ちが生まれ、そこから数をこなしてどうやったら上手く表現できるのか、自分で模索しながら上達していくものです。
出来上がった作品の上手さよりも、大切なのは出来上がるまでの行程です。
自ら考え、挑戦し、壁にぶつかり、乗り越え、達成する。
美術活動のプロセスは”生きる力”そのものです。
”いろのわ”では、月1回のアート教室で、様々なテーマや素材に挑戦してほしいと思います。
それと、「私絵を描くの苦手。。。」「美術って何だかよくわからない。。」と言ってアートから縁遠くなってしまうのは、とっても勿体無いです。
芸術は世界共通の文化ですし、世界につながる素晴らしいツールです!
この教室を土台に多くの子ども達が成長してくれることを願っています♫
最後までご拝読ありがとうございました😊 かじいまな
こどもアトリエいろのわを主宰します、かじいまなです。
2018年5月、念願の造形表現、絵画表現を学ぶアート教室をオープンする運びとなりました!
教育の現場〈養.中.高校〉に身をおいて11年。児童発達支援の放課後等デイサービス(小.中.高)に身をおいて5年。その間に2人の子供に恵まれた現在、長男6歳と長女3歳の育児中です。
私は教育現場で児童、生徒に美術活動を通して関わることがとても好きです。
こども達の製作をしている時のキラキラした眼差し、作品と対話しながら完成させた時の何とも嬉しそうな顔!これが私にとっては快感です。
だから辞められずここまで来ました。
子育ての中で我が子に色々な経験をさせています。粘土遊び、絵の具遊び、お絵かき、時々こどもと一緒になって一生懸命遊んでいます。
でもふと、我が子だけではなく、この街で絵を描くこと、ものを作ることが大好きな子どもが沢山増えるといいなぁ!という思いが止まらなくなりました。
子どもは生れながらに、創作することが大好きです。
自分をありったけ表現し、とても自由です。
色々なことに挑戦する中で、他の誰でもない、”自分”を見つけていきます。
今の子ども達は生まれた時からスマホやパソコンがとても身近にあり、幼い頃から簡単にゲームもできる世の中です。
あまりに情報が溢れかえっていて、その情報を受け取ることばかりになっていやしないでしょうか。
いろのわでは、テクニック的なことも教えますが、上手くなることが目的ではありません。
アートに接していると、何より心が豊かになるし、
自ら何かを生み出すことが、子どもにとってはとても大切です。
創作活動を通しての目的は、
●子どもの感性を大切にしたい
●発想力、想像力を伸ばしたい
●自分に自信を持ってもらいたい
●達成する喜びを感じてもらいたい
自由な心で、『私は私、僕は僕でいいんだ』という自信をつけ、”いきいき”と子ども時代を送ってほしい。
そして
自分が大好きな子になってほしいのです。
これは、大人になっても何よりも一番大切なことだと思っています。
自分が大好きな子は人のことも大切にできるから。
こんな共通の思いを持って、お母さん達と一緒に、子ども達の”考える力”・”生きる力”を育みたいと考えています。
周りのお母さんから
「うちの子、絵が下手なんです。どうやったら上手くなりますか?」と時々聞かれます。
私はいつもこう答えます。
「お子さんは絵が下手なわけではありません。ただ場をこなしてないだけです。」と。
多くのお母さんが、お子さんの絵に上手さを求めてしまいがちです。
私も実際に子育てを通して実感していますが、はじめから絵が上手な子なんていません。
造形すること、絵を描くのが、楽しい!好き!な気持ちが生まれ、そこから数をこなしてどうやったら上手く表現できるのか、自分で模索しながら上達していくものです。
出来上がった作品の上手さよりも、大切なのは出来上がるまでの行程です。
自ら考え、挑戦し、壁にぶつかり、乗り越え、達成する。
美術活動のプロセスは”生きる力”そのものです。
”いろのわ”では、月1回のアート教室で、様々なテーマや素材に挑戦してほしいと思います。
それと、「私絵を描くの苦手。。。」「美術って何だかよくわからない。。」と言ってアートから縁遠くなってしまうのは、とっても勿体無いです。
芸術は世界共通の文化ですし、世界につながる素晴らしいツールです!
この教室を土台に多くの子ども達が成長してくれることを願っています♫
最後までご拝読ありがとうございました😊 かじいまな
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