7月「マーブリングうちわ作り」報告

この度は平成最悪の西日本の豪雨災害を受け、被害に遭われた多くの方々にお見舞い申し上げます。今年の梅雨の最後にドカンと待ち受けていた恐怖。忘れることのできない悲しい出来事となってしまいました、、、

早く被害に遭われた方々に平穏な生活が戻りますことをお祈りしています。

そしてこの豪雨のすぐあと梅雨が明け、一気に暑い季節になりました。

幸いにもここ教室の地域は被害は少なく、予定通り7月の教室を開きました。

7月の”いろのわ”は「マーブリングでうちわ作り！」

暑い季節にピッタリの水を使った創作活動をしました。

バットに水を張り、特殊な絵の具を落とし広げ、不思議なマーブル模様を紙にうつしとり、うちわに仕上げました。

子ども達の中には学校でマーブリングを体験することなく社会人になってしまう子供もいるはずです。

２度と同じ模様を作ることのできない偶然の産物！不思議！発見！

を、多くの子ども達に体験させてあげることができました。

今回はマーブル模様が写し取られた瞬間、子どもたちだけでなく、保護者の方々からも多くの歓声が✨

後で私もやってみたかった〜とおっしゃるお母様もいらっしゃいました☺︎

 マーブル模様の上には、模様からイメージできる世界、夏をイメージして絵を描いたり、シートを思い思いの形に切り張りして仕上げました。

今回は少し余裕があったので、最後にみんなでできたうちわを持って記念撮影をしました。

みんな、とっても頑張ったよ〜♬素敵なスマイルありがとう！