2021 空想の王国展 無事に終了しました

 11/2(火)〜11/7(日)、東広島市立美術館、2F市民ギャラリーにて、

こどもアトリエいろのわ×アート教室Kodomo iro

合同作品展『空想の王国展 2021』を開催しました。

東広島の中心部に美術館が開館して、まだ1年しか経ってない、とても綺麗なギャラリーにて、教室のこども達の作品を展示する機会に恵まれました。



入り口です


両講師の作品とご挨拶から。


今回のシンボルとなる王国の絵。
一緒にハイポーズ!



奥からの景色


5つの王国のブースと、壁には、絵画コースの絵を展示しました。

こども達自信でどこの王国にするか選び、そこに暮らす空想のいきものを作りました。
2教室同じテーマで制作してます。














ブースの紹介!
まずは「そらの王国」

「こおりの王国」

「きの王国」

「つちの王国」

「みずの王国」

文字の周りの小さな飾りも、こども達で作りましたよ!
5つのお城は、両講師の共同制作。




Kodomo iro親子クラスの小さな可愛いおててのレリーフも♡

絵画作品の一つ一つは
以前ご紹介したブログにて、見ていただけます。



作品展の様子を2分間の動画にまとめてみました。
よろしければご覧ください。





思い返せば1年前、オープンしたての美術館や市民ギャラリーを見て興奮し、ここで絶対展示したい!関わりたい!と思っていました。実現できとても感慨深いです。

西条の小さな教室。なかなか一人では、できなかったと思いますが、同じような境遇で教室をしているKodomo iroのあきちゃんがいたから、実現できたのは言うまでもありません。

作品展のDMを配りまくったのが良かったのか。開館1周年記念で、無料開館が重なったこともあり、1600人以上の来場者にお越しいただけました。

こども達のパパやママ、おじいちゃんやおばあちゃん、近所の友達、クラスの友達、担任の先生、普段は見ていただく機会がないたくさんの方々に、こども達の表現した物を見ていただけたこと、とても嬉しく思います。

私と直接話した方々の中でも、一つ一つのたくさんの作品のコメントをいただきました。

そして、「子どもたちの作品から元気をいただきました。」

「楽しくてじっくり観させていただきました。」

「もっとこの空間にいたい」などのお声がけをたくさんいただきました。


アート作品は、作家本人が表に立つことはないけれど、自分の手から生み出す作品に命を吹き込み、自己表現し、残し続けることができる。


見る人は、目の前で作品のエネルギーをまじまじと感じ、みんなが感激しあったり、語り合ったり、笑顔がこぼれたり♡
やはり作品展は有意義なものだなぁ、と大いに感じました。


どの子も、それぞれにこだわりポイントがあり、想いがこもっている。どの子のどの作品をとっても素晴らしい。


いろのわの子供達を大変誇らしく思います。
これからも、めいっぱいアートを楽しもう!!





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